車の期日を無料で管理

機種変更時のデータ引き継ぎ方法

たった 6 ステップで、機種変更でも愛車データを失わない。

Garage mgr の「書き出し・読み込み」ページのメインエリア

Garage mgr(ガレージマネージャー)はサーバーを持たないコストゼロ・端末内保存の設計です。この作りは高速でプライバシーに強い反面、機種変更・端末故障・Safari のデータ削除で車両情報が消失するリスクがあります。これを防ぐのが JSON バックアップです。所要時間はおよそ5 分。今すぐ 1 度書き出しておくだけでも、いざという時の保険になります。

なぜバックアップが必要か

Garage mgr はインターネット上のサーバーを使わず、あなたの端末内だけでデータを持つ仕組みになっています。車両情報や期日は端末内の保存領域(ブラウザが持っているデータ置き場)にのみ保存されます。この作りには次のメリットがあります:

  • ログイン不要、外部送信なし(プライバシー保護)
  • オフラインでも使える
  • 運用者が閲覧・二次利用できない構造
  • コストゼロで無料提供が続けられる

一方で、以下のケースでデータが失われます:

  • 機種変更・端末を紛失・故障
  • iOS の設定 → Safari →「Web サイトデータを削除」
  • Safari のプライベートブラウズや別ブラウザで開いた場合

「書き出し・読み込み」ページを開く

画面右上のメニューボタン(≡)をタップすると、「データ管理」セクションが最上部にあります。ここから「書き出し・読み込み」をタップします。

画面右上のメニューボタン(≡)展開時の「データ管理」セクション
画面右上のメニューボタン(≡)→「データ管理」→「書き出し・読み込み」

「書き出し(JSON)」で JSON ファイルを作る

ページ上部の「書き出し」セクションで「書き出し(JSON)」の緑ボタンをタップします。すぐにgarage-manager-backup-YYYY-MM-DD.jsonというファイル名でダウンロードされます。

「書き出し」セクションの「書き出し(JSON)」緑ボタン
緑ボタンをタップすると JSON がその場でダウンロード

iCloud Drive などクラウドに保管

ダウンロードした JSON を、必ず iCloud Drive / Google Drive / Dropbox 等のクラウドに保存してください。端末内のダウンロードフォルダに置きっぱなしにすると、端末故障時にファイル自体が失われてしまいます。

iOS の場合の推奨手順:ダウンロード直後の共有シート →「ファイルに保存」→「iCloud Drive」の順に選ぶだけ。専用フォルダ(例:/iCloud Drive/GarageBackup/)を作っておくと管理が楽です。

iOS「ファイル」アプリで iCloud Drive に JSON が保存された状態
端末内フォルダではなく iCloud Drive 等に保管するのが重要

新端末で「読み込み」からファイル選択

機種変更後の新端末で、まずアプリをホーム画面に追加してから、アプリを起動します。画面右上のメニューボタン(≡) →「書き出し・読み込み」を開き、下部の「読み込み」セクションの「ファイルを選択」をタップして、クラウドに保管した JSON を選びます。

バックアップページの「読み込み」セクション(ファイル選択ボタン)
新端末では必ず ホーム画面に追加したアプリのアイコンから起動して読み込む

確認モーダルで「読み込む」をタップ

ファイルを選ぶと、「読み込みますか?」の確認モーダルが表示されます。読み込みは既存データを上書きするので、実行前に「本当にこの JSON で復元する」ことを確認してください。承認すると復元処理が始まります。

「読み込みますか?」の確認モーダル
内容(車両数など)を確認してから実行

マイガレージに車両が復元される

復元が完了すると、「読み込みました」のトーストが表示され、マイガレージに元の車両がすべて表示されます。車検・保険・免許の期日、点検履歴、整備履歴、お気に入りショップも同時に復元されます。

カレンダー連携で登録済みの予定は新端末のカレンダーには自動同期されません。新端末でも車検の期日をカレンダーに登録する方法で再度連携してください。

復元後のマイガレージ画面(車両カードが並んだ状態)
トースト「読み込みました」が出て、車両・期日・履歴がすべて復活

新端末でアプリをホーム画面に追加する

機種変更後の新端末で、Garage mgr をアプリとしてホーム画面に追加する手順です。

  1. 新端末の Safarigarage-mgr.com を開く
  2. アドレスバー横の 共有ボタン(下向き矢印付き四角のアイコン)をタップ
  3. メニュー内をスクロールして 「ホーム画面に追加」 をタップ
  4. 右上の「追加」で完了
  5. ホーム画面に追加された緑色のアイコンから起動する

写真もバックアップに含まれる

以下の画像データも JSON に埋め込まれて書き出されるため、新端末で読み込めばそのまま復元されます

  • 車両写真(車両詳細画面のトップに設定した写真)
  • 書類の写真(車検証・自賠責証明書等の撮影データ)
  • お気に入りショップの写真

なお、家族・友人との共有(QR コード・URL)では写真は転送されません。URL の長さ制限に収まらないためです。写真ごと引き継ぐ場合は、この JSON バックアップを使ってください。

定期バックアップの推奨タイミング

機種変更のタイミングだけでなく、次のような時に書き出しておくと安心です。

タイミング理由
車検・大きな整備の後最新の期日・履歴を保護
新しい車を追加した後車両情報の入力コストを守る
3〜6 ヶ月に 1 度の定期突然の故障・紛失に備える
iOS のメジャーアップデート前稀に Safari のデータが影響を受けるため

よくあるつまづき

今すぐバックアップを取っておきましょう

機種変更の予定がなくても、突然の故障・紛失に備えて今すぐ 1 度書き出しておくと安心です。所要時間は 5 分。無料・アカウント登録不要でお使いいただけます。